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All About ホームページ作成ガイド 西村 文宏
All About ホームページ作成ガイド
西村 文宏 (ニシムラ フミヒロ)
2001年より、その道のプロ(専門家)が情報発信する生活総合情報サイトAll About内で、「ホームページ作成」ガイドサイトを担当。ウェブ製作に関して毎月数本の記事を連載。HTMLの記述方法から、スタイルシートやJavaScriptの活用方法、アクセス数向上テクニックなど、2011年現在までに300本近くの記事を公開している。著書として、「プロ顔負けのホームページ作成術」・「SEO・SEM使いこなしテクニック」などがあり、最近は作家デビューも果たしている。
コーポレートサイトhttp://allabout.co.jp/gm/gt/1053/
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PC上でスマートフォン表示を確認できるツールの紹介(第2回)

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2012/01/19

こんにちは。All About ホームページ作成ガイドの西村です。

 

前回は、パソコン上で仮想的なスマートフォンを動作させられる便利なソフトウェア「Android スマートフォン・エミュレータ」の準備とインストール手順をご紹介いたしました。

 

今回は、実際にそれを使ってパソコン上に仮想スマートフォンを表示させ、仮想スマートフォンに搭載されているブラウザを使って、ウェブサイトの表示確認をする方法をご紹介します。

 


【1】 まずは「Android SDK and ADV Manager」を起動


 

これ以降の作業は、すべて「Android SDK and ADV Manager」ソフトウェア上で行います。

 

Windowsの場合なら、スタートメニューの「Android SDK Tools」項目内にある「SDK Manager」をクリックすると起動できます。

※起動直後に、追加インストール可能なパッケージを示すウインドウが開いた場合は、「Close」や「Cancel」ボタンをクリックし、すべて閉じてください。

 


【2】 初期設定/Android スマートフォンのエミュレート設定を作成


 

「Android SDK and ADV Manager」ウインドウの左端にあるメニュー内から「Virtual devices」項目をクリックすると、エミュレートできるスマートフォン設定の一覧が表示されます。

 

初回起動時など、まだ何も設定していない状態なら「No AVD available」という文字だけが表示されます。

 

まずは、望みのスマートフォンで表示確認ができるよう、エミュレートの設定を作りましょう。

 

右端にある「New」ボタンをクリックしてください。

 

すると、「Create New Android Virtual Devices」というウインドウが開きます。

 

ここで、エミュレートしたいAndroidスマートフォンに関する情報を入力します。

 

以下の説明を参照して、入力・選択してください。

 


 

Name

:設定一覧画面で表示される名称。「Android 3.1」など分かりやすい名称を自由に付けてください。

 

Target

:エミュレートしたいAndroidのバージョンや機種名。「Android 3.1 – API Level 12」など、望みのものを選択してください。インストールしていないパッケージは表示されません。

 

SD Card

:エミュレータが認識する仮想的なSDカードの容量。何でも構わないので、16など適当な数値を入れてください。

 

Snapshot

:エミュレータ終了時に状態を保存し、次回起動時に前の状態を復元して再開したい場合には、チェックを入れてください。

 

Skin

:画面解像度を選択。デフォルト設定のままで構わないでしょう。

 

Hardware

:ハードウェアの詳細(メモリ容量など)を設定。特に追記せず、自動入力されるままにしておけば良いでしょう。

 


 

最後に「Create ADV」ボタンをクリックすると、今作成したスマートフォンの設定が一覧に登録されます。ここで、必要なだけ設定を作成してください。

 

以上で、エミュレートのための準備は完了です。

 

次に、実際にエミュレータを起動してみましょう。

 


【3】 端末を起動/Android スマートフォン・エミュレータを起動


 

「Android SDK and ADV Manager」ウインドウの左端にあるメニュー内から「Virtual devices」項目をクリックします。

 

すると、既に作成しているスマートフォンの情報が右側に表示されます。そこから起動したいものをクリックし、右端の「Start」ボタンをクリックしてください。

 

「Launch Options」(起動オプション)というウインドウが表示されたら、下部の「Launch」ボタンをクリックします。すると、スマートフォン・エミュレータが起動します。

 

エミュレータが起動すると、スマートフォン実機を模した画面が表示されます。

 

その画面内でAndroid OSの起動が始まりますが、かなり時間がかかります。一時的にエミュレータ自体が応答しなくなることもありますが、起動完了まで何も触らずに待機してください。

 

※機種の設定により、スマートフォン実機を模した画面が、パソコン自体の画面(デスクトップ)からはみ出してしまう場合があります。その場合は、エミュレータの起動前に表示される「Launch Options」(起動オプション)画面で、「Scale display to real size」項目にチェックを入れて、画面サイズを調整してください。(はみ出してしまったウインドウは、タスクバー上のアイコンを右クリックし「閉じる」を選択すると消せます。)

 


【4】 端末を使用/スマートフォン・エミュレータ上のブラウザで表示確認


 

スマートフォン実機を模した画面の中に、ログイン画面(スマートフォンをロックした状態の画面など)が出てきたら、起動完了です。

 

以降は、実際のスマートフォンと同じように操作できます。

 

デスクトップ上に表示されている「ブラウザ」アイコン(英語モードのまま使っている場合は「Browser」アイコン)をクリックすると、ブラウザが起動します。

 

初回起動時には、ブラウザの設定に関する質問が表示されるかも知れません。その場合は、適宜選択して設定してください。

 

最初は、おそらくGoogleのトップページが表示されます。検索するなり、ウェブサイトのURLを直接入力するなりして、表示確認をしてみてください。

 


 

このように、スマートフォン・エミュレータを使うと、スマートフォンの実機を用意しなくても、様々な種類のスマートフォンで表示確認ができます。ぜひ、活用してみてください。

 

今回はここまで。次回もまた、スマートフォン対応サイト制作に役立つ情報をお届けしたいと思います。それでは、またお会いしましょう。

 

 

 

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